高知県津野町にある「白龍湖(はくりゅうこ)」へ、愛猫トラちゃんと一緒に行ってきました。
四国カルスト・天狗高原方面へ向かう途中、国道439号を走っていても、まさかこんな場所に神秘的な湖があるとは思いません。
ところが、実際に立ち寄ってみると、そこには驚くほど透明度の高い青い湖がありました。
水の中を泳ぐ鯉が、まるで空中を泳いでいるように見えるほどです。
しかも、写真で見るより実際に目の前で見たほうが断然きれい。
今回はトラちゃんと一緒だったので、無理に歩かせずスリングを使いながら、白龍湖の周辺をゆっくり散策しました。
この記事では、白龍湖の景色だけでなく、実際に猫と訪れて感じた遊歩道や橋の状況、駐車場、アクセス、協力金なども、現地の写真と一緒に紹介します。
この記事で分かること
白龍湖は、一般的な観光施設のように整備された場所ではありません。
だからこそ、実際に訪れてみないと分からない「道の感じ」や「ペットと一緒に行ったときの注意点」があります。
今回の記事では、トラちゃんと実際に歩いた経験をもとに、白龍湖の美しさと、ペット連れで訪れるときに感じたことを中心にまとめました。
特に、ペットを連れて行こうと考えている方は、湖そのものだけでなく、駐車場からの道や湖周辺の足元も確認してから出かけるのがおすすめです。
高知の白龍湖とは?写真より実際に見るほうがきれいな神秘の湖
白龍湖は、高知県津野町芳生野甲にある小さな湖です。
四国カルスト・天狗高原方面へ向かう国道439号沿いにあり、周囲は山に囲まれた静かな場所。
「高知のモネの池」と紹介されることもあるように、青く澄んだ水と鯉が泳ぐ景色が魅力です。現在も白龍湖は、津野町の山間部にある穴場的な絶景スポットとして紹介されています。
私も最初は「きれいな湖なんだろうな」くらいの気持ちで向かいました。
ところが、実際に白龍湖を目の前にすると、その透明感にびっくり。

写真では伝わりきらないくらい、水が青く澄んで見えます。
さらに面白いのが、湖の中を泳ぐ鯉です。
透明度が高いため、見る角度によっては鯉が水の中を泳いでいるというより、空中を浮かんでいるように見えます。
この不思議な景色は、白龍湖ならでは。
「ちょっと寄ってみよう」と軽い気持ちで立ち寄ったのですが、想像以上に印象に残る場所でした。
トラちゃんと白龍湖へ行ってみた
今回の白龍湖は、トラちゃんも一緒です。
トラちゃんは小さい頃から車でのお出かけが好きで、ドライブそのものを嫌がらない猫です。
ただ、この頃にはシニア猫になっていたこともあり、どこでも自由に歩かせるというより、その場所の環境を見ながら移動方法を決めています。
白龍湖ではスリングバッグに入ってもらうことにしました。

トラちゃん自身は怖がる様子もなく、のんびりした感じ。
飼い主と一緒に白龍湖の景色を眺めながら、ゆっくり散策することができました。
私自身も、トラちゃんが落ち着いているのを確認しながら歩けたので、この方法にして良かったと思っています。
白龍湖の遊歩道を歩いて感じたこと
白龍湖の周辺には、湖を眺めながら歩ける道があります。
ただし、私が実際に歩いてみると、どこも同じように歩きやすいわけではありませんでした。
特に山側は、道が狭かったり、高低差があったり、足元に注意したいところがあります。
トラちゃんを連れていることもあり、今回は無理をしないことにしました。
逆に、川側のほうは比較的道が広く、平坦な場所もあったので、こちらのほうがペット連れでは歩きやすいと感じました。

白龍湖は「湖を一周しないと楽しめない」という場所ではありません。
周辺からでも十分きれいな景色を見ることができます。
ペット連れなら、無理に全ルートを歩くよりも、その子の様子を見ながら歩けるところだけ楽しむくらいがちょうどいいと思います。
湖に架かる橋は狭いので、トラちゃんとは渡りませんでした
白龍湖には、湖の近くに橋があります。
橋の上まで行けば、より近い位置から水面を見ることができます。

ただ、今回はトラちゃんと一緒だったので、橋は渡りませんでした。
理由はとてもシンプルで、「狭いから」です。
景色を楽しんだり、写真を撮ったりする人がいる中で、もしトラちゃんが突然驚いて動いたら、飼い主側も慌ててしまいます。
猫は犬以上に、何かの拍子に予想外の動きをすることがあります。
そのため今回は、橋の上まで行くより、周辺から白龍湖を眺めることにしました。
実際、橋を渡らなくても白龍湖の美しさは十分楽しめました。
ペット連れで訪れる場合は、「全部歩くこと」よりも「安全に楽しむこと」を優先したほうがいいと思います。
スリングでの散策がトラちゃんにはちょうど良かった
今回の白龍湖では、スリングバッグがかなり役立ちました。
トラちゃんは落ち着いて入っていてくれたので、足元の悪い場所では抱っこに近い感覚で移動できました。

そして、トラちゃんが気にしていたのが湖の中を泳ぐ鯉です。
じっと湖を見つめて、何かを考えているような表情。
透明度が高いので、鯉が本当に浮いているように見えます。
「トラちゃんにはどう見えているのかな?」と思いながら、一緒に湖を眺めていました。
この時間が、今回の白龍湖で特に印象に残っています。
白龍湖は時間帯によって水の色が違って見える?
私が白龍湖へ訪れたときは、時間帯によって水の色が少し違って見えました。
午前中は澄んだブルー、午後はエメラルドグリーンっぽく感じたことがあります。

もちろん、天気や太陽の光、水量、見る方向などによって印象は変わります。
実際、白龍湖は季節や光の条件によって、水の色の見え方が変化すると紹介されています。
「絶対にこの時間が一番きれい」と決めるより、その日の天候や光の入り方も含めて楽しむ場所なのだと思います。
台風のあとに白龍湖を見てみたら、水が濁っていなかった
以前にも訪れたことのある白龍湖ですが、台風が来たあとに「今はどんな感じだろう?」と思って、もう一度立ち寄ってみました。
周辺を流れる川は少し濁っていました。
ところが、白龍湖を見てみると、いつものように青く澄んでいます。

水量は変化していても、白龍湖の透明感が残っているのがとても不思議でした。
こういう「実際にその時に見たこと」を記録できるのも、ブログで訪問記を残す面白さだと思います。
鯉がまるで空を泳いでいるように見える
白龍湖でぜひ見てほしいのが、やはり鯉です。
水がとてもきれいなので、鯉が水の中を泳いでいることを一瞬忘れてしまいそうになります。

トラちゃんも湖をじっと見ていました。
鯉を狙っているようにも見えましたが、さすがに今回はスリングの中。
飼い主としては、「落ち着いて見ていてくれて良かった」と思いながら写真を撮りました。
白龍湖は風景だけではなく、この鯉の見え方まで含めて面白い場所です。
白龍湖はペットと一緒に行ける?猫連れで実際に訪れて感じたこと
我が家は実際にトラちゃんを連れて白龍湖へ行きました。
その意味では、猫と一緒に訪れて景色を楽しむことはできました。
ただし、白龍湖は一般的な観光公園のように整備された施設ではありません。
私有地を一般開放している場所として紹介されており、現在も協力金をお願いする案内があります。
そのため、ペット連れの場合も「ペットOKの施設だから自由に歩かせる」という感覚ではなく、飼い主が周囲や足元に気を配りながら楽しむ場所だと考えたほうが良いでしょう。
猫の場合は、特に脱走対策が大切です。
ハーネス、リード、キャリーバッグ、スリングなど、その猫に合った方法で安全を確保しておくと安心です。
トラちゃんの場合は、スリングに入ってもらうことで、足元の悪い場所でも一緒に景色を楽しむことができました。
白龍湖 駐車場について
白龍湖へ車で向かうとき、覚えておきたいのが「与作狸」です。
国道439号沿いにある大きなタヌキの像が、白龍湖の目印になります。最近の現地レポートでも、この「与作狸」を入口の目印として紹介しています。
初めて行く場合は、この像を見落とさないようにするのがポイント。

駐車スペースは白龍湖入口付近にあります。
私たちが訪れた際も、車を停めてから白龍湖へ向かいました。
ただし、駐車スペースは限られているため、混雑する時間帯は注意したほうが良さそうです。
白龍湖へのアクセス
白龍湖は高知県津野町芳生野甲にあります。
国道439号を走っていると「与作狸」が目に入るので、そこを目印にすると分かりやすいです。
高知市方面から車で向かう場合は、須崎方面を経由して国道197号・439号へ進むルートが一般的です。また、四国カルスト・天狗高原方面との相性も良く、ドライブ途中に立ち寄るスポットとしても楽しめます。
ただし、白龍湖周辺は山間部なので、都市部の観光地のように大きな案内看板が続く場所ではありません。初めて訪れる場合は、事前に地図で位置を確認し、「与作狸」を目印として覚えておくと安心です。
白龍湖に行く前に知っておきたい注意点
白龍湖へ実際に行ってみて、ペット連れなら特に足元に注意したほうがいいと感じました。
入口から湖へ向かう道には、未舗装の坂道や斜面があります。
駐車場から湖へ向かう途中に砂利の坂道があり、滑りやすい場所があります。
そのため、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
また、猫や小型犬を連れて行く場合は、すべてを歩かせようとせず、キャリーやスリングを使い分けるほうが安心だと思います。
そして、湖のそばでは水辺に近づきすぎないことも大切です。
特に猫は突然走り出すことがあるので、景色を見る時間も含めて常に安全第一で行動したいところです。
白龍湖のような静かな自然の中だからこそ、周囲の方への配慮や、ゴミ・排泄物を残さないことも忘れずに楽しみたいですね。
白龍湖の基本情報
| 項目 | 内容 |
| スポット名 | 白龍湖(はくりゅうこ) |
| 所在地 | 高知県高岡郡津野町芳生野甲 ▶ Googleマップで場所を確認 |
| 営業時間 | 日中(夜間の立ち入りは控えましょう) |
| 定休日 | なし |
| 料金(管理協力金) | 100円(無人の受付箱へ) |
| ペット同伴 | 可(リード必須、マナーを守りましょう) |
| 駐車場 | あり(無料・数台分) |
| 注意事項 | 私有地を一般開放されている場所です。ゴミの持ち帰りを徹底しましょう。 |
※料金や現地の利用状況は変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。
白龍湖で協力金をお願いしている理由
白龍湖には協力金の案内があります。
現在も現地紹介では、入口付近の協力金箱に100円程度を入れる案内が確認できます。白龍湖は個人によって維持・管理されている場所として紹介されています。

大規模な観光施設とは違い、こうした自然の場所を維持していくには手間もかかります。
私たちも訪れた際は、こうした協力金の趣旨を理解して利用したいと思いました。
きれいな景色をこれからも楽しめるよう、訪れる側もマナーを大切にしたいですね。
白龍湖はどんな人におすすめ?
白龍湖は、遊園地のようにたくさんの施設がある場所ではありません。
どちらかというと、山の中で静かに自然を眺めたり、写真を撮ったりしながら過ごすのが好きな方に向いていると思います。
四国カルストや天狗高原へドライブする途中に立ち寄るのもおすすめです。
そして、ペットと一緒の場合は、歩きやすさだけで判断しないこと。
我が家のトラちゃんのように、スリングなどを使いながら景色を楽しむ方法もあります。
特にシニア猫・シニア犬の場合は、その子の体力や性格に合わせて、無理のない散策を楽しんでください。
白龍湖「ペット同伴」お役立ちQ&A
Q1. ペットを連れての入場は可能ですか?
A1. はい、同伴可能でした。 白龍湖は個人所有の土地(ご厚意で無料開放・管理協力金箱あり)ですが、ペットの入場は禁止されていません。ただし、観光地として整備された公園ではないため、必ずリードを短く持つか、キャリーバッグ・カート(※ただし段差や未舗装路あり)を使用し、飼い主様が責任を持って管理をお願いいたします。
Q2. 湖のまわりはペットと歩きやすいですか?
A2. 足元には十分な注意が必要です。 国道沿いの巨大な「与作狸」の像から湖までは歩いて2〜3分ほどですが、道中は草の生えた小道や斜面、石畳のゆるやかな下り坂になっています。 特に湖に架けられている鉄橋(ベルトコンベヤーの廃材を利用したもの)は、幅が狭く歩くと少し揺れるため、ペットが驚いて足を踏み外したり、水に飛び込んだりしないよう、抱っこして渡るのが安全です。
Q3. 猫を連れて行く場合の注意点はありますか?
A3. キャリーやハーネスの着用と、静かな環境への配慮が必須です。 白龍湖は山あいの非常に静かな渓谷です。普段お出かけに慣れている猫ちゃんでも、鳥の声や風の音、他の観光客の足音に驚いて脱走してしまうリスクがあります。 特に湖の周囲はすぐ深い森や急な斜面、河原に繋がっているため、一度見失うと捜索が困難になります。完全に目の届くキャリーバッグ内から綺麗なブルーを一緒に眺めるか、しっかりとした体にフィットするハーネスを着用した上での抱っこをおすすめします。
Q4. 駐車場から湖までの移動は大変ですか?
A4. 距離は短いですが、カートの利用は不向きです。 国道沿いの「与作狸」付近に数台分の駐車スペースがあり、そこから湖までは約150メートルとすぐ近くです。移動距離自体は短いものの、足元が未舗装の斜面や草地、段差があるため、タイヤの小さなペットカートを押して進むのは困難です。移動の際はリードで歩かせるか、スリングやリュック型のキャリーが重宝します。
Q5. 周辺にペットと休める場所やトイレはありますか?
A5. 白龍湖の敷地内にはお店やトイレ、ベンチはありません。 自動販売機や飲食店、ペット用のゴミ箱なども一切ない完全な「秘境スポット」です。ペットの排泄物は必ずすべて持ち帰り、飲み水も事前に持参してください。
近隣の立ち寄りスポット情報 車で津野町中心部へ戻る方向に移動すると、道の駅「布施ヶ坂」などがあります。また、津野町内にあるみどりの森のカフェ「もくもく」にはテラス席があり、そこではペット同伴での休憩・ランチが可能です(事前に最新の営業状況をご確認ください)。
トラちゃんと高知の自然をもう少し楽しんでみる
四国カルスト天狗高原へ
白龍湖とは違った、高原の景色をトラちゃんと楽しんできました。
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まとめ|トラちゃんと見た白龍湖は、想像以上に神秘的でした

高知県津野町の白龍湖へ、トラちゃんと一緒に行ってきました。
実際に訪れて一番印象に残ったのは、やっぱり水の透明感です。
写真で見るのもきれいですが、実際に目の前で見ると「こんなに青く見えるんだ」と驚きます。
そして、その中を泳ぐ鯉がまるで空を泳いでいるように見えるのも白龍湖の面白いところ。
トラちゃんもスリングの中からじっと湖を眺めていました。
一方で、白龍湖は観光地として完全に舗装された場所ではありません。
入口から湖までの道や湖周辺には、坂道や未舗装部分、狭い場所があります。
今回はトラちゃんと一緒だったので、無理に橋を渡ったり、すべての道を歩いたりせず、安全を優先して楽しみました。
私は、こういう「実際に行ってみて分かったこと」を含めて、白龍湖の魅力だと思っています。
ペットと一緒に訪れる場合も、その子に合ったスタイルで無理なく楽しむ。
それだけで、いつものドライブが少し特別な思い出になります。
四国カルストや天狗高原方面へ出かける予定がある方は、白龍湖にもぜひ立ち寄ってみてください。
トラちゃんと一緒に見た、あの不思議な青い湖は、今でも印象に残っています。
シニア猫とお出かけする前に読んでおきたい準備ガイド
トラちゃんとのお出かけでは、楽しむことだけでなく、猫の体調や移動中の負担、必要な持ち物などを事前に考えて準備することを大切にしています。
特にシニア猫との旅行やお出かけでは、若い猫とは違った準備や配慮が必要になることもあります。
これから愛猫との旅行やお出かけを考えている方に向けて、トラちゃんとの実際のお出かけで準備していることをまとめました。
お出かけ前に確認しておきたいこと
「何を準備しておけばいい?」「移動中の負担を減らすには?」など、シニア猫とのお出かけ前に確認しておきたいポイントをまとめています。
旅行に持っていくものを確認する
ペットシーツやお手入れ用品、移動中に使うものなど、トラちゃんとのお出かけで実際に準備している持ち物をまとめています。






