徳島県鳴門市にある四国八十八ヶ所霊場・第1番札所「霊山寺(りょうぜんじ)」へ、愛猫トラちゃんとと一緒に参拝してきました。
“お遍路の始まりの寺”として知られる霊山寺は、「発願の寺」と呼ばれ、多くの巡礼者が最初に訪れる特別な場所です。
歴史ある仁王門、静寂に包まれた本堂、美しい多宝塔、そしてお遍路独特の厳かな空気感は、猫との旅でも心に残る癒しの時間でした。
愛猫のトラちゃんと実際に訪れた体験を交えながら詳しく紹介します。
※本記事は実際に現地を訪れて撮影・体験した内容をもとに作成しています。
- ペット同伴参拝の最新ルール
愛猫と安心してお参りするための必須マナーや注意点を徹底解説 - 第1番札所の特別な空気感
お遍路の始まり「発願の寺」で感じる歴史と厳かな雰囲気をレポート - 写真映えする境内スポット
仁王門、多宝塔など、愛猫との記念撮影におすすめの場所を厳選 - 安心のお遍路準備
初心者でも迷わない、周辺の門前売店やペット用のお遍路グッズ情報を掲載 - シニア猫との旅ガイド
平坦で歩きやすい境内の特徴や、ペットカート・スリング活用術を紹介 - 徳島観光のモデルコース
霊山寺周辺のペットOK神社仏閣情報も網羅し、旅の計画をサポート
霊山寺はペット同伴できる?
四国八十八ヶ所第1番札所【霊山寺】では「ペット同伴参拝OKでした!」
注意点としては本堂には絶対に立ち入り禁止です。
お寺の最重要な聖域になりますので、絶対にルールとマナーを守ってください。

霊山寺は比較的段差も少なく平坦に近いので「ペットカート」の利用がおススメです。
砂利道のようですが沢山の参拝者様が来るので踏み固められ表面に砂利があるって感じです。
木々に囲まれた境内をペットと一緒に散策できます。
境内は多くの参拝者様が居られますのでペットと行く際には配慮等お願いいたします。
➤ 長時間のお出かけにおすすめ|折りたたみペットカートを見る(楽天)
霊山寺とは?四国八十八ヶ所第1番札所「発願の寺」

徳島県鳴門市にある霊山寺は、四国八十八ヶ所霊場の第1番札所へ愛猫トラちゃんと行ってみました。
今回のトラちゃんの装備は「胴輪・リード・スリング」で境内は参拝者様が多かったのでスリングを使い「抱っこ」したまま霊山寺を参詣しました。
「一番さん」とも呼ばれ、四国遍路のスタート地点として全国から多くの参拝者が訪れます。
お遍路では、最初に訪れる寺に特別な意味があるとされており、霊山寺は“人生の新たな始まり”や“心願成就”を願う人々から厚く信仰されています。
境内には白衣姿のお遍路さんが多く、初めて訪れても「四国遍路が始まる場所なんだ」と実感できる独特の空気感があります。
猫(ペット)と一緒に歩いていると、静かな境内の落ち着いた雰囲気がとても心地よく感じられました。
霊山寺の歴史
霊山寺は奈良時代、聖武天皇の勅願によって僧・行基が開創したと伝えられています。
その後、弘法大師・空海がこの地で21日間修行を行い、自ら刻んだ釈迦如来像を本尊として安置。
さらに、四国八十八ヶ所霊場開創を発願した場所とも伝えられており、「発願の寺」と呼ばれるようになりました。
現在でも、ここからお遍路を始める人が非常に多く、“四国遍路の原点”ともいえる存在です。
長い歴史を感じられる境内は、歩くだけでも特別な空気を感じられます。
霊山寺の本尊「釈迦如来」とご利益
霊山寺の本尊は「釈迦如来(しゃかにょらい)」。
仏教を開いたお釈迦様として知られ、多くの人々を苦しみから救う仏様です。
霊山寺では、・厄除け・開運招福・心願成就・人生の再出発・家内安全などのご利益で知られています。
特に「新しいことを始めたい人」に人気があり、新生活・転職・挑戦・旅立ちなど人生の節目に訪れる人も多いそうです。
四国遍路のスタート地点らしい、“始まり”を感じるご利益が印象的でした。
霊山寺 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 霊山寺(りょうぜんじ) |
| 住所 | 徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126 ▶ Googleマップで場所を確認 |
| 札所番号 | 四国八十八ヶ所 第1番札所 |
| 宗派 | 高野山真言宗 |
| 本尊 | 釈迦如来 |
| ご利益 | 厄除け・開運・心願成就 |
| 駐車場 | あり(普通車100台・無料) |
| 拝観料 | 無料 |
| ペット同伴 | ペット同伴OKでした。 ※ルールとマナーを守って参拝してください。 |
| 滞在時間 | 猫(ペット)と、のんびり散策するなら、1時間前後がおすすめです。 |
| 電話番号 | 088-689-1111 |
| 公式サイト | 霊山寺 公式サイト |
※掲載している情報は訪問時点のものです。最新情報は公式情報をご確認ください。
霊山寺 アクセス
車でのアクセス: 高松自動車道「鳴門IC」から徳島自動車道方面へ約10分。または、徳島自動車道「藍住IC」から約15分。広大な無料駐車場(約100台)があります。
公共交通機関でのアクセス: JR高徳線「板東駅」から徒歩約10分。徳島バス「霊山寺前」バス停下車すぐ。 (※ペットを連れての公共交通機関の利用は、各運行会社のキャリーケース持ち込み規定をご確認ください)
猫と霊山寺を参拝して感じた魅力
仁王門の迫力がすごい

➤ 抱っこされてるので安心、ペットとのお出かけ「スリング」を見る(楽天)
霊山寺に到着してまず目を引くのが、大きな仁王門。
歴史を感じる重厚な門は非常に迫力があり、四国遍路の始まりにふさわしい存在感があります。
トラちゃんと一緒に写真を撮ると、旅の記念感が一気に増しました。

歴史ある風格を感じる仁王門で境内に入ると一気に空気感が変わりますよ。
池の鯉と鳩

仁王門を通り境内に入ると、キレイな池があり沢山の鯉が泳いでおります。
本堂内に「鯉のエサ」も販売されていて鯉のエサや楽しめます。
妙に飼い主奥方は「鯉が好きなようで子供のように遊びます」
逆にトラちゃんは大きな鯉にちょっとビックリしてました。
そんな、トラちゃんが何やらジッと見つめるので何かと思えば・・・

どうやら池に架かる橋の手すりに止まってた鳩が気になるようです。
飛びついたり襲わないようにちょっと距離を置いてしっかり抱っこして観察!
もうね、19歳のシニア猫になったトラちゃんでは鳩さんの動きにはかなわないでしょうが、動物を傷つける事は絶対にあってはならないのでトラちゃんをガードしながら池を楽しみました。
静寂に包まれた本堂

※本堂へはペットの入場は禁止されていますのでルールとマナーを守りましょう。
本堂周辺はとても静かで、厳かな雰囲気。
お線香の香りや読経の声が響き、お遍路の空気感を強く感じられます。
トラちゃんも落ち着いた様子で、本堂前の階段前で「釈迦如来」にお参りしてきました。
境内の中でも特に本堂周辺は独特な空気感がありますね。
トラちゃんもお釈迦様の慈悲の心が伝わったのか心地よく落ち着いていました。
➤ お出かけ時や災害時にも大活躍の「猫用キャリーバック」を見る
不動明王と十三仏

霊山寺には、厳かな「不動明王」が祀られています。
場所は「本堂を正面から見て左側にありました。」
不動明王は、仏教の中でも特に「厳しさ」と「慈悲」を兼ね備えた仏様です。
見た目は怖い表情をしていますが、これは人々の迷いや煩悩を断ち切り、正しい道へ導くためとされています。

13仏は不動明王が隣に並んでいます。
霊山寺の「十三仏」は、亡くなった人を極楽浄土へ導くとされる13体の仏さまをお祀りした信仰になります。
四国八十八ヶ所の第一番札所の霊山寺では、先祖供養や追善供養の場として多くの参拝者が手を合わせることでも有名です。
十三仏参りは、「故人を供養する」だけではなく、「生きている人自身の心を整える」という意味もありますので、ぜひお参りして行ってください。
多宝塔が美しい

境内にある多宝塔も大きな見どころ。
団体客の記念撮影用のセットがあるのでここがフォトスポットですね。
朱色が美しく、歴史ある寺院の風景をさらに魅力的で「お寺!」って感じが良いですね。
晴れた日は青空とのコントラストも綺麗で、写真映えスポットとしても人気です。
トラちゃんもコチラで記念撮影いい記念になります。
お遍路用品を見るのも楽しい
納経所周辺には・白衣・金剛杖・輪袈裟・納経帳など、お遍路用品が並んでいます。
初めて見る人でも楽しめる空間で、「四国遍路の始まり」を実感できます。
ペット用のお遍路グッズ(ミニチュアの白衣など)が販売されていることがあるようなので、ペット連れの方はペット用やお土産用にいいですよ。
ペット連れで神社仏閣を訪れる際のマナーと注意点
神社仏閣は多くの参拝者が訪れる神聖な場所です。ペット同伴の際は、リードやハーネス・キャリーを使用し、排泄物の持ち帰りや無駄吠え防止など基本的なマナーを守りましょう。また、本殿や建物内部などペットの立ち入りが制限されている場合があります。ルールを確認し、周囲への配慮と敬意を持って愛犬・愛猫との参拝を楽しんでください。
【ペット連れ参拝時のチェックポイント】
- リード・ハーネス・キャリーを使用する
- 排泄物は必ず持ち帰る
- 無駄吠えや飛びつきに注意する
- 本殿や建物内への立ち入りルールを確認する
- 混雑時は周囲の参拝者へ配慮する
- 境内を清潔に保ち、神聖な場所への敬意を忘れない
➤ 長時間のお出かけにおすすめ|折りたたみペットカートを見る(楽天)
霊山寺【ペット同伴】参拝Q&A
Q1. 霊山寺の境内にペットを連れて入ることはできますか?
A. はい、リードを着用するか、キャリーバッグ・ペットカートに乗せていれば、境内(屋外)の参拝・散歩は可能です。
霊山寺は比較的平坦で歩きやすく、緑豊かな美しい境内ですが、信仰の場であることを忘れないようにしましょう。本堂や大師堂などの「お堂の建物内」への立ち入りはNGとなりますので、参拝時は交代でペットを見守るか、バッグ等から出さないようにする配慮が必要です。
Q2. お参り中の「排泄(トイレ)」で気をつけるべきマナーは?
A. 境内での排泄は基本的に避けるのがマナーです。事前に済ませてから入山しましょう。
万が一、境内でおしっこをしてしまった場合に備え、マナー水(洗浄用の水)を必ず持参し、しっかりと洗い流してください。うんちは絶対に放置せず、マナー袋に入れて必ず持ち帰りましょう。
ここがポイント! 綺麗に整備された芝生や花壇、歴史ある建造物の柱の近くでの排泄やマーキングは厳禁です。
Q3. 霊山寺周辺で、ペットと一緒に「お遍路グッズ」を買えるお店はありますか?
A. 霊山寺のすぐ目の前にある「門前一番街」は、ペット連れ大歓迎の売店です。
ここでは、お遍路に必要な白衣や輪袈裟(わげさ)、納経帳などがすべて揃います。小さなお子様やペット連れの方を温かく迎えてくれるお店なので、お遍路のスタート前に安心して準備を整えることができます。
Q4. 愛犬や愛猫と一緒に「お遍路(巡礼)」を始めても大丈夫?
A. はい、ペットと一緒に四国遍路を巡る方はたくさんいらっしゃいます。ただし、全札所がペットOKとは限りません。
第1番の霊山寺はペットに優しいお寺ですが、八十八ヶ所の中には「境内全面ペット立ち入り禁止」の札所や、長い階段・険しい山道が続く難所(一に焼山、二に鶴林…など)もあります。
- 各札所の最新の対応状況を事前に調べる
- 無理をせず、車内でお留守番してもらう時間を生む
- ペットの体力に合わせたスケジュールを組む
これらを意識して、愛犬・愛猫のペースを最優先にした優しいお遍路を心がけてあげてください。
まとめ|四国遍路の始まりを猫と一緒に感じられる特別な寺
今回は、我が家の19歳になるシニア猫「トラちゃん」の負担にならないよう、胴輪・リードに加えて「スリング(抱っこ紐)」をフル活用して参拝しました。
境内に入ると、普段のお散歩コースとは全く違う、お遍路の始発点ならではの厳かで清らかな空気が流れています。多くの参拝者様が優しく見守ってくださる中、トラちゃんも終始落ち着いた様子で、お釈迦様の慈悲深いパワーを感じ取っているようでした。
特に本堂前でお参りした際は、お線香の香りと静寂に包まれ、心がすーっと洗われるような癒しの時間を愛猫と共有することができ、本当に忘れられない特別な旅の思い出になりました。
➤ 四国に旅行や遊びに行ってみませんか?ホテル・観光名所を見る!(楽天トラベル)
次の記事はこちら!猫(ペット)と行ける神社仏閣巡り
・【徳島】霊山寺のすぐ裏!大麻比古神社へ猫と参拝|ペット同伴OK?徳島最強パワースポットへ
・【徳島】津峯神社へ猫と絶景参拝 ペット同伴で絶景リフトと天空の神社
・猫(ペット)と行ける神社仏閣巡りをまとめました。
シニア猫と旅行するなら徹底した準備をお忘れなく
・シニア猫お出かけ準備
・シニア猫旅行持ち物
情報について
参拝時間・行事・設備等は変更される可能性があります。
訪問前は最新情報をご確認ください。
➤ 津峯神社 公式サイト
当ブログでは実際にペットと訪問した体験をもとに、ペット連れ旅行・お出かけ情報を発信しています。
▶ 運営者プロフィールはこちら





