四国を代表する名城 高知城 は、現存天守を持つ貴重なお城として全国から観光客が訪れる人気スポットです。
そして実は、外周散策であればペット同伴も可能な「猫旅にも優しいお城」
今回は実際に猫と訪れた体験をもとに、ペット同伴での注意点・見どころ・アクセス・口コミまで徹底解説します。
ペットと一緒に行ける梅の段・二ノ丸・三ノ丸・高知城公園を散歩、高知城はペット入場禁止エリアがありますのでその辺も詳しくご紹介します。
ペット一緒に高知城にお出かけする際の参考にどうぞ。
※本記事は実際に現地を訪れて撮影・体験した内容をもとに作成しています。
高知城へペット(猫・犬)と一緒に行けるのか?を実体験をもとに詳しく解説します。
この記事では
・高知城のペット同伴ルール
・実際に行って分かった注意点
・おすすめ散歩コース
・周辺のペットOKスポット
をまとめています。
これから高知城へペット連れで行く方の参考になれば嬉しいです。
高知城とは?現存天守を持つ四国の名城

高知城は江戸時代初期に築かれた歴史あるお城で、天守と本丸御殿が現存している全国でも数少ない城郭です。
市街地の中心にありながら自然も多く、散策しやすいのが特徴です。
高知城の歴史
1601年に山内一豊によって築城され、現在も当時の姿を残しています。
城内の建物がほぼ完全な形で残っているため、歴史的価値が非常に高いお城です。
現存天守の魅力
・江戸時代の建築を体感できる
・天守から高知市街を一望できる
・城郭全体がコンパクトで歩きやすい
高知城の基本情報
・所在地:高知県高知市丸ノ内1丁目2-1
・営業時間:9:00〜17:00(最終入館16:30)
・入場料:大人420円
・駐車場:周辺コインパーキングあり
・公式サイト:高知城公式HP
猫と高知城へ行ってみた体験レビュー
結論から言うと、猫との散策はとても快適でした。
敷地が広く芝生や自然が多いため、猫も落ち着いて過ごせます。
ただし観光客は多いので、キャリーやハーネスは必須です。
高知城のペット同伴ルール
高知城では敷地内の散策は可能ですが天守など建物内部はペット同伴不可です。
・必ずリード着用
・排泄マナー厳守
・人混みでは抱っこ推奨
訪問前に最新ルールを確認しましょう。
ペット連れで行く際の注意点
・石段が多いので滑り止め対策必須
・夏は地面が高温になる
・観光客が多い時間帯は抱っこ推奨
・水分補給を忘れずに
実際の散策ルート
追手門 → 城内広場 → 石垣周辺 → 天守前広場
このルートは坂道が緩やかで歩きやすく、写真スポットも多いおすすめコースです。
猫の様子・反応
・芝生でリラックス
・石垣に興味津々
・人混みではキャリーで安心
ペット連れでも十分楽しめると感じました。
高知城でペット一緒に行ける場所

高知城公園でペットと一緒に楽しむには原則「リード着用またはキャリーケース利用」でお願いいたします。
高知城の追手門から入ると階段とスロープがありどちらからでも高知城へ登る事ができます。

大体、階段を上がって行くので意外とスロープは見逃されますが階段から右手にスロープがあります。
階段が苦手や、ペットカートの方はコチラを利用すると良いかと思います。
そして、階段の左手には「綺麗なトイレ・無料コインロッカー・無料観光案内ガイド」などあります。
杉の段

階段かスロープを登ると「杉の段」になります。
階段で登るにはまずはここまでが結構きついですが、杉の段に到着するとお城が見えます。
スロープで登って来ても同じ場所に来るのでご安心を!
山内一豊の妻の銅像

杉の段には「一豊の妻の銅像」があります。
山内一豊の妻は、一般に千代(ちよ)の名で知られ、夫を土佐一国の大名へと押し上げた「内助の功」の象徴として非常に有名な女性です。
「内助の功」を象徴する2つの有名エピソード
千代の名を世に知らしめているのは、夫の危機や勝機を救ったとされる機転です。
- 黄金10両と名馬の購入 織田信長が家臣の馬を検分する「馬揃え」を控えていた際、一豊は東国一と言われる素晴らしい駿馬を見つけますが、高価すぎて買えずにいました。それを知った千代は、嫁入りの際に「夫の火急の時に使いなさい」と親から持たされていた黄金10両を差し出し、一豊はその馬を購入しました。この見事な馬が信長の目に留まり、一豊は出世のきっかけを掴んだとされています。
- 「笠の緒(かさのお)」の密書 関ヶ原の戦いの直前、大坂にいた千代は、石田三成(西軍)の監視下にありながらも、敵方の状況を記した密書を夫へ送りました。その際、文箱に入れた手紙とは別に、使いの者の編み笠の緒(紐)の中に密書を縫い込んで届けさせました。さらに「この手紙は開封せずに徳川家康に渡しなさい」と伝え、一豊が家康に対して絶対的な忠誠心を示す手助けをしたと言われています。

高知城に向かって階段を登り「三ノ丸」へ向かいます。
三ノ丸は桜の名所

三ノ丸から見る「高知城」が綺麗で一番の写真スポットです!
そして「春になると桜の名所」としても有名で、ぼんぼりが設置され夜桜見物なども出来ます。

三ノ丸もペット大丈夫ですので高知城を見ながらゆっくりと散策できます。
次は二ノ丸に向かってトラちゃんを抱っこして行きます。
【三ノ丸】のトイレから奥に進むと「高知城・梅の段」に行く事も出来ます。
三ノ丸のトイレ
三ノ丸には大きなトイレもあります、高知城へは三ノ丸以降トイレが無いのでご注意ください。

二ノ丸へ

三ノ丸から二ノ丸へ向かう途中の階段から高知城のフォトスポットがあります。
人が多くてトラちゃんを抱っこして記念撮影!階段もそれ程キツくないですが、ゆっくり行きましょう。
階段で来くとペットが行けるのは二ノ丸まで
二ノ丸に到着♪松の木がたくさんある綺麗な広場になっています。

この先は高知城へと続きますが、ペットと一緒に行けるのはここ「二ノ丸」までになります。
二ノ丸からは景色もキレイでベンチもありますので休憩するには丁度いい場所ですよ。

松の木の木陰もあり、階段で上がってきたらここで休憩してください。
【梅の段】への行き方は二ノ丸の奥に進むとスロープになって降りて行ける道がありますのでそちらに進むと「梅の段」に行けます。
階段を使わずに(スロープ)高知城・梅の段に行くには
一豊の妻の銅像があった「杉の段」になりますが、お城へ向かって歩くと「階段」その左手にスロープになっています。

階段を上がると「三ノ丸へ」
スロープの場合はUターンするような形で三ノ丸に行けます。(足元は砂利になっています)

Uターンせずにそのまま進むと高知城をグルっと回るような形で「高知城・梅の段」へ行けます。
階段ではないですが、砂利の道や土の道が多いので足元には気を付けて行きましょう。
お城周りの石垣沿いに進むとUターンするような形で階段とスロープがあります。
そのスロープ階段を登って行くとお城まで行けます。

Uせずにそのまま進むと「梅の段」「高知県庁裏側」に進みます。
梅の段に進むとお城の周りを一周する形で三ノ段に戻れますので散歩コースには丁度いいです。

看板も設置されていますのでご安心を。

スロープと階段が一緒になっている所を登ると高知城のすぐ下に到着です。

ココは高知城見学後の帰りのルートになっていますので上から人がどんどん降りきますが登ると高知城に行けます。
スロープを使ってペットが行けるのは「黒鉄門」まで

ペットと行けるのはここまでとなります。
さらにスロープを進むと、「黒鉄門」があり人は高知城本丸へと入れます。
ですが、ペットはここまでとなりますのでご注意ください。
【重要】本丸エリア・天守内はペット同伴不可 入場禁止エリア
高知城のペット入場禁止エリアについて

本丸(詰門から黒鉄門までの区間)は、盲導犬、聴導犬を除き、重要文化財の保護や他のお客様への影響を考慮し原則として、ペット同伴での入場をお断りしています。
※キャリーバック等でのご利用も出来ません。
ご来城者様には、大変ご不便ご迷惑をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願い致します。
高知城でのペット同伴マナーと注意点
高知城は、歴史的な遺構を守りつつ、ペットと一緒に散歩ができる貴重なスポットです。他の方も気持ちよく過ごせるよう、以下のルールを守りましょう。
1. 入場できるエリアを確認
- 本丸御殿・天守閣(建物内):入城不可
- 懐徳館(本丸御殿)や天守の内部は、貴重な文化財保護のため、ペットを連れての入場はできません。
- 公園敷地内(屋外):入城可能
- 二ノ丸、三ノ丸といった屋外の公園敷地内は、リードを着用していれば自由に散歩が可能です。
2. 基本の散歩マナー
- リードは必ず着用する
- 伸縮リードを使用する場合は短く持ち、他の方(特に小さなお子様や観光客)の妨げにならないよう配慮しましょう。
- 排泄物の処理は飼い主の責任で
- フンは必ず持ち帰りましょう。尿をした場合は、水で洗い流すのがエチケットです。
- ブラッシングは控える
- 風で毛が舞い、他の参拝客や施設に付着するのを防ぐため、敷地内でのブラッシングはやめましょう。
3. 歴史的建造物への配慮
- 石垣や重要文化財に登らせない
- 高知城の石垣は非常に貴重なものです。ペットが登ったり、爪で傷つけたりしないよう注意が必要です。
- マーキング対策
- 建物や門の柱、石垣へのマーキングは厳禁です。心配な場合は、マナーウェア(おむつ)の着用をおすすめします。
4. 快適に過ごすためのコツ
- 水分補給を忘れずに
- 高知城は坂道や階段が多いです。ペットも喉が渇きやすいため、飲み水を持参しましょう。
- 混雑時を避ける
- イベント開催時や連休などは非常に混雑します。ペットが踏まれたり、興奮したりするのを防ぐため、比較的空いている早朝などの時間帯が狙い目です。
高知城の梅の段 しだれ梅を愛猫と見に行く
「高知城」にやって来たトラちゃん。
今回は高知城でペットOKエリアを散策しながら「梅の段にある、しだれ梅」を見に行ってみました。
この日はペットカートとスリングバックを持って高知城に行き使い分けながら散策を楽しみトラちゃんも歩いて春の訪れを感じながら散歩しました。
高知城公園でペットと一緒に楽しむには原則「リード着用またはキャリーケース利用」でお願いいたします。
梅の段に咲く【しだれ梅】

高知城の梅の段に一足早く春の訪れを感じる「しだれ梅」が満開でした。
ピンク色のしだれ梅がもうすぐ春が来るよ!!って教えてくれてますね!
枝が柔らかくしなやかに垂れ下がっていて、そこに咲く花が沢山咲いてるのは優雅で綺麗です。

トラちゃんが「しだれ梅」の下にもぐり写真撮影!
枝や花を気づ付けないように~っと撮った写真が良い感じ♪
周りの見物客の方達もトラちゃんが写真撮ってる時は「こっちだよ~こっちむいて~」と一緒に声掛けしてくれて撮れた写真で、心温まる「しだれ梅」見物になりました。
期間限定で詰門が開く
いつもは閉まっていると「詰門」ですが、この「しだれ梅」が見える時は限定的に解放されます。
これは、梅の段は高知城をグルっと回った裏手になるので、歩かないといけないですが「詰門」が開くとすぐ目の前に「しだれ梅」が見えるようになるのでとても行きやすなります。

いつもは閉ざされた「詰門」を通る時に見える「しだれ梅」がとても綺麗です。
高知城は現存12城のひとつで「戦災や火災を免れた非常に貴重な建築物」で、当時の雰囲気と「ピンクに染まるしだれ梅」が、これぞお城の梅!って感じですごく綺麗で、この風景は昔と変わらないと思うと歴史を感じますね。
梅の段とは

高知城の裏手になる「梅の段」なので、観光で行った方は意外と知らないかもしれません。
梅の木が沢山ある場所で時期になると「梅の花」が綺麗に咲きます。

梅の段にはトイレもありますのでゆっくりと梅を見ながら春を感じながら高知城をペットと散歩するのもおススメです!
梅の段のトイレはこんな感じ!

最後はお城下(丸の内緑地)で休憩
高知城の「しだれ梅」を見に行ったトラちゃん。
高知城本丸にはペットは入れませんでしたが、周辺をたくさん散策してお城からの帰りはペットカートに乗ってらくちんモード!

高知城は階段を使わずにお城まで行けるスロープ状態になっていますが、砂利の道や土の道・時々舗装路。って感じで路面状況は一定ではないです。
ペットカートがスムーズに進まない箇所があり、そんな所はスリングバックや抱っこしてみたりしながら高知城を散策しました。階段が急なので、シニア猫の場合はスリングやリュックが大活躍しました!
高知城へペット一緒に行くなら、スリングバック・キャリーバッグを持参する方が良いかもしれませんね。
基本、抱っこする事を前提に行くと良いです。
後、階段や砂利などで人も歩きづらい所がありますので、飼い主は「しっかりとした靴」で行く事をおススメします。
追手門付近は平坦なのでお散歩に最適でした。
ゆっくり休憩できる丸の内緑地公園

高知城で「しだれ梅」を見ながらグルグル散策して良く歩いたトラちゃんと飼い主。
トラちゃんはペットカートに入って、飼い主はベンチに座って暖かな陽の中、散歩後の休憩をしました。
高知城下にある「丸の内緑地」はベンチが沢山有り休憩するにはぴったりな所で、広い芝生スペースもあるのでペットを散歩させたりのんびりと休憩出来たりできる、高知城観光後にはぴったりな所でした!
高知城の見どころ
天守からの絶景
高知市街を一望できる絶景スポット。
写真撮影にもおすすめです。
追手門と石垣
高知城を代表するフォトスポット。
歴史を感じる迫力ある景観です。
城内の自然と散歩コース
芝生や木陰が多く、ペット散歩に最適な環境です。
まとめ|高知城はペットと散歩できる観光スポット
高知城はペットと一緒に散策できる貴重な観光スポットでした。
天守内には入れませんが、広い敷地をゆっくり散歩できるためペット連れ観光にとてもおすすめです。
高知城は
・歴史
・絶景
・散策のしやすさ
が揃った観光地。
猫(ペット)との旅行でも安心して楽しめる、四国屈指のおすすめスポットです。
マナーを守りながら高知観光を楽しんでください。
高知観光に来たら必ず訪れたい名城です。
所要時間
所要時間は60〜90分ほどで市街地にありアクセスも非常に良好です。
口コミ情報
- 「お城で猫を連れているのは珍しいですが、観光客の方やスタッフさんがとても優しく声をかけてくれました。」
- 「階段が急なので犬連れは大変かと思いましたが、裏のスロープ道を知ってからはカートで楽に登れるようになりました!」
- 「天守の中には入れませんが、二ノ丸や三ノ丸からの景色だけでも十分満足。ペットと歴史を感じられる貴重な場所です。」
Q&A情報
Q:猫をリードなしで歩かせてもいいですか?
A:いいえ、原則としてリードの着用、またはキャリーバッグ・カートの利用が必須です。
Q:ペット用の水飲み場はありますか?
A:公園内に水道はありますが、ペット専用ではありません。マイボトルと器を持参することをおすすめします。
Q:カートで行けるのはどこまでですか?
A:スロープ道を通れば「黒鉄門(本丸の入り口)」付近まで行くことが可能です。本丸エリア内(有料区域)はペット同伴不可となります。
免責事項・最新情報について
※本記事は実際に現地を訪れて撮影・体験した内容をもとに作成しています。
※掲載している情報は訪問時点のものです。最新情報は公式情報をご確認ください。
➤高知城公式サイト
高知城へのアクセス・基本情報
| 項目 | 内容 |
| 施設名 | 高知城(高知公園) |
| 所在地 | 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1-2-1 (Googleマップ) |
| 電話番号 | 088-824-5701(高知城管理事務所) |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:30)※公園自体は24時間開放 |
| 定休日 | 12月26日〜12月31日 |
| 入館料 | 18歳以上 420円(18歳未満は無料)※公園内散策は無料 |
| ペット同伴 | 公園内:可(リード必須)/本丸・天守内:不可 |
| 駐車場 | 高知公園駐車場(有料)ほか周辺にコインパーキング多数 |
| 公式サイト | 高知城公式サイト |
駐車場・アクセス
【車でお越しの方】 高知ICから車で約15分。
- おすすめ駐車場: 高知城駐車場(7:30〜18:30)。
- 節約テクニック: 土日祝日は「高知県庁駐車場」が無料開放(7:00〜23:00)されることが多く、お城まで徒歩すぐなので非常にお得です。
【公共交通機関でお越しの方】 路面電車:とさでん交通「高知城前」下車、徒歩約5分。
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