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【猫連れ参拝】金刀比羅宮(こんぴらさん)785段をペットと登るコツと同伴マナー

「一生に一度はこんぴら参り」と言われる香川県の名所・金刀比羅宮。実はここは、江戸時代から「こんぴら狗(いぬ)」として犬が代参した歴史を持つ、日本でも珍しいペットフレンドリーな聖地です。
「猫連れでこんぴらさん(金刀比羅宮)の785段を登ることは可能です。ただし、スリングの活用と特定のマナー遵守が必須です。本記事ではシニア猫と安全に参拝した実体験をもとに、具体的な攻略法を紹介します。」
実際に猫と訪れた体験をもとに、ペット連れで参拝する際の注意点・アクセス・階段の大変さまで「金刀比羅宮はペット同伴で参拝できるかな?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。

※本記事は実際に現地を訪れて撮影・体験した内容をもとに作成しています。
※参拝ルールは変更される可能性があるため、最新情報は現地案内をご確認ください。

この記事でわかる事
  • 金刀比羅宮はペット同伴で参拝可能
  • 785段の石段のリアルな体験
  • ペット連れでの注意点・マナー
  • 駐車場・アクセス情報
  • 実際に行って分かった大変なポイント
  • ペットこんぴらさんに行くなら「冬」がおすすめ

金刀比羅宮(こんぴらさん)はペット・犬連れ参拝OK!

金刀比羅宮(こんぴらさん)785段を愛猫と登る

結論:ペット同伴で参拝可能です。

四国で一番有名な神社「こんぴらさん」の名で親しまれる「金刀比羅宮」
「こんぴらさん」への参拝は785段の階段を登らないと行けない過酷な道のりですが、多くの参拝者が頑張って登り本殿に到着すると達成感半端ない「こんぴらさん」へ!

トラちゃんも初詣に行ったり、ふらっと何気に登りに行ってみたり、「こんぴらさん」では「こんぴら狗」(遠くにお参りに行く際に飼い主が行けない場合など、犬やその他の動物にお賽銭を持たせ飼い主の代わりに行かせたと。)ワンちゃんのイメージですが、愛猫のトラちゃんも行きますよ!

金刀比羅宮(こんぴらさん)ペット参拝のマナーガイド

「こんぴらさん」でもペット同伴のマナーについては下記をご覧ください。

境内での ペット同伴マナーについてお願い

当宮では、こんぴら狗の習俗に鑑み、多くの他社ではお断りしているペット同伴での参拝を特別に許可しておりますが、ペット同伴での社殿はじめ建物内への立入は固くお断り致します。
金刀比羅宮HPから引用

こんぴらさんは、古くから「こんぴら狗(いぬ)」の風習があるように、ペット連れに対して非常に寛容な神社です。
しかし、多くの参拝客が訪れる神聖な場所であるため、最低限守るべきマナーがあります。

1. 【参拝の基本ルール】

  • リードは必ず短く持つ: 参道は階段が狭く、混雑します。他の参拝客や、他校の修学旅行生などに配慮し、リードは常に短く保ちましょう。
  • 排泄物の処理は徹底する: 神域(境内)を汚さないのは基本中の基本です。万が一の粗相に備え、マナーウェアの着用や、水に流せるお掃除セットの持参を強くおすすめします。
  • 御本宮内・建物内は立ち入り禁止: 屋外の参拝は可能ですが、御本宮の昇殿や各建物の中へはペットを連れて入ることはできません。

2. 【階段と体調管理の注意点】

  • 1368段の過酷さ: 御本宮まで785段、奥社までは1368段あります。飼い主さんだけでなく、ペットの体力も考慮してください。
  • 真夏の肉球火傷に注意: 石段は熱を持ちやすいです。夏場や日差しの強い日は、早朝の参拝にするか、ペットカート・スリングの活用を検討しましょう。
  • 給水ポイントの確保: 参道途中にペット用の水飲み場はありません。必ずペット用の飲み水を持参してください。

3. 【周辺施設でのマナー】

  • 飲食店や土産物店: 参道沿いの店には「ペット可」のテラス席がある店舗も多いですが、入店前には必ずスタッフの方に確認を取りましょう。
  • キャリーバッグの活用: 混雑が激しい「御門内」などでは、小型犬であればバッグやリュックに入れて移動するとスムーズです。

リュックに入り防寒対策は完璧

金刀比羅宮(こんぴらさん)雪が降る日の愛猫と雪

今回は、こんぴらさんに初詣にやって来たトラちゃん!
この日はめちゃくちゃ寒い一日で【雪が降るお天気】と言う事で、トラちゃんには防寒対策を施して登ります。
防寒対策の内容は、ペット用リュックにホッカイロ三枚入れてもらってさらにお気に入りのポンチョにトラちゃん用の毛布も持参して暖かくしながら行きました!

スンゴイ寒くて雪まで降り始めたこの日、トラちゃんは空から降って来る雪が不思議で冷たくてキョロキョロしながら雪も楽しむ余裕。
トラちゃんをリュックに入れてこんぴらさんの785段の階段を上がるおねえちゃんは雪降ってるけど「リュックの中は暑いくらい」と言ってました。
トラちゃんを連れて頑張って登ろってみましょう!

450段目「神馬舎」で白馬と記念撮影(マナーに注意!)

金刀比羅宮(こんぴらさん)神馬舎に到着した猫のトラちゃん

参道にはお店も多く、歩いていて楽しい雰囲気です。

階段を登り始めて365段の「大門」を過ぎ、約「450段」程の所にある「御厩(みうまや)」に「神馬舎」で見ることができる白馬たちは、参拝客にとても人気があります。
大きな広場になっていて休憩ができる所に「白馬」が二頭います。

この年の干支が「午」と言う事で多くの方が訪れていて、トラちゃんも「白馬」と記念撮影と思いましたが、さすがに馬の所にトラちゃんを連れて行くのは、マナー的に問題があると思いますので遠目からトラちゃんは馬のお耳を付けて、その後に飼い主が「白馬」の写真を撮りに行きました。

金刀比羅宮(こんぴらさん)神馬舎の白馬

可愛い白馬の「白平(しろひら)号」ちゃんで、キレイな毛並みでお目目が可愛い。
令和7年の春に神馬舎に新しくやってきた(12歳、雄)で、「こんぴらさん」では神様のお馬であると言われ「神馬(しんめ)」とされています。

もう一頭は「光驥(こうき)号」がいます。
そちらは人が多くて写真撮れなかったですが、こんぴらさんに行った際には「神馬舎」で縁起物の白馬をご覧ください。
白馬が居る「神馬舎」は、階段を登り始めて約450段目の所です。

心臓破りのラストスパート前!トラちゃんも休憩

金刀比羅宮(こんぴらさん)愛猫と休憩中

石段は想像以上に長く、途中で何度も休憩しました。
「神馬舎」を過ぎて自分達のペースでのんびりと休憩をしながら無理のないように登る事が鉄則です。
所々に休憩できる所がありますので息を整えて一歩一歩登って行きましょう。
トラちゃんと一緒に登るとこう言う休憩の時に癒されます。

金刀比羅宮(こんぴらさん)785段をペットと登りました。

心臓破りの133段の階段を登って御本宮に到着しました!
この年も785段の階段を登ってトラちゃんと一緒に初詣できました。
おねえちゃんのリュックに入りながらやって来たトラちゃん、雪がチラつく寒い日でしたが家族みんなでこんぴらさんに登る事ができました!
ペットと一緒に「こんぴらさん」へ行ってみるのもいい思い出になります。

所要時間

愛猫シニア猫のトラちゃんを連れて『ペット用リュック+スリング+トラちゃんの歩き』を織り交ぜながら登った私たちの場合は、休憩を含めて片道約1時間20分ほどかかりました。ペット連れの方は、平均より20〜30分ほど余裕を見ておくと安心です。

金刀比羅宮(ことひらぐう) 駐車場・所要時間・アクセスなど施設紹介

項目詳細
施設名金刀比羅宮(ことひらぐう)
場所〒766-8501 香川県仲多度郡琴平町892-1
(Googleマップ)
参拝時間6:00~18:00(夜間は参拝できません)
ペット同伴全域可能(建物内・宝物館などは不可)
参拝料金無料(宝物館などは別途有料)
お問い合わせ先0877-75-2121
公式サイトhttps://www.konpira.or.jp

駐車場について

金刀比羅宮(こんぴらさん)周辺 駐車場情報

私は、車を「こんぴらさん」からちょっとは離れた琴平駅周辺のコインパーキングに車を止め散策しながら「金刀比羅宮」を目指しました。
トータル的に考えると料金が安いと思いますが、こんぴらさん迄は少し歩きます。
こんぴらさん近くの駐車場は料金が高い事と条件付きで(どこかのお店を利用で安くなる)などとあるので、よく看板の料金や内容を見て読んで駐車場をご利用ください。
ちょっと離れててもこんぴらさん周辺を散策すると思えば私は安い所に止めて散策を楽しみます。

アクセス

【電車でのアクセス】

  • JR土讃線「琴平駅」より参道口まで徒歩約20分
  • 高松琴平電鉄(ことでん)「琴電琴平駅」より徒歩約15分

【お車でのアクセス】

  • 高松自動車道「善通寺IC」より約15分
  • 駐車場: 金刀比羅宮専用の駐車場はありません。参道周辺にある「町営駅前西駐車場」やコインパーキング(タイムズ等)をご利用ください。

※ お車のナビゲーションをご利用の際は目的地を「JR琴平駅」としてください。境内はとても広いので、目的地を「金刀比羅宮」などとすると、車が入れない道(一般車両通行禁止の道)をナビゲーションしてしまいます。

こんぴらさん×ペット同伴参拝 Q&A

Q1. ペットを連れて御本宮までお参りすることはできますか?
A1. はい、リードを着用しマナーを守れば、御本宮(785段)やその奥の奥社(1,368段)まで一緒に登ることができます。 ただし、ペット同伴での「社殿」や「建物内」への立ち入りは固く禁止されています。お守りの授与所や御朱印をいただく際など、建物に近づくときはスリングに入れるか、同伴者が外で待つなどの配慮が必要です。

Q2. 階段が多いですが、小型犬やシニアのペットでも大丈夫ですか?
A2. 体力に合わせて、抱っこグッズを用意するか、途中で引き返す決断も大切です。 御本宮までは785段の長い石段が続きます。運動量の多い中大型犬なら自分で登りきることも多いですが、小型犬やシニアの子には負担が大きいため、ドッグスリングやリュック型のキャリーバッグの持参が必須です(抱っこでの階段昇降は人の足元も不安定になり危険なため、両手が空くものがベストです)。

Q3. 参道周辺に、ペットと一緒に入れる飲食店やお土産店はありますか?
A3. 参道には「犬連れ歓迎」のステッカーが貼られたお店が増えており、うどん屋さんやカフェなど、ペット同伴OK(テラス席や一部店内可)の店舗が複数あります。 ただし、階段を上るにつれてお店は少なくなります。特に水分補給用の飲み物は、参道のふもと付近で飼い主用・ペット用ともに多めに確保しておくことを強くおすすめします。

Q4. 神社にペットを連れて行くのは縁起が悪いと聞きましたが、こんぴらさんは大丈夫ですか?
A4. こんぴらさんに関しては、全く問題ありません。 一般的な神社では「穢れ(けがれ)」の概念から動物の立ち入りを禁止しているところが多いですが、こんぴらさんは前述の通り「こんぴら狗」の心温まる歴史があるため、むしろペット連れを温かく迎えてくれる特別な神社です。だからこそ、今後のペット連れ参拝が禁止にならないよう、飼い主一人ひとりのマナーがとても重視されています。

Q5:大きな犬でも連れていけますか?
A:はい、可能です。ただし、参道は階段が狭く混雑するため、必ず短いリードでコントロールできるようにしてください。また、他の参拝客(特に修学旅行生など)への配慮も忘れずに行いましょう。

Q6:ペット用の水飲み場はありますか?
A:境内にペット専用の水飲み場はありません。階段を登るとかなり体温が上がるため、飼い主さんが必ず飲み水とボウルを持参して、こまめに休憩させてあげてください。

Q7:猫を歩かせても大丈夫ですか?
A:不可能ではありませんが、人通りが多く、急な物音に驚いて逃げ出すリスクがあります。ハーネスを着用した上で、リュックやキャリー、スリングをメインに使用することをおすすめします。

まとめ|こんぴらさんにペット行くなら準備と季節が重要

今回登って感じたんですけど、トラちゃんも含め暑い夏より雪が降るくらい寒い日の方が逆に楽でしたね。
今回はトラちゃんに「完全防寒対策」を施しペット用リュックを使いましたので、もうリュックの中が温かくてトラちゃんが外に出たがらないので飼い主も歩きやすかった事は正直な所です。

おまけに、ホッカイロ入りのリュックを背負ってたおねえちゃんは逆に暖かったそうです。
それを考えると「ペット行くなら冬」が良いかもしれないと感じました。

夏はペットも飼い主も危険だと感じましたね。
さらに、石段は日差しを受けて非常に熱くなり猫や犬の肉球のやけどや熱中症リスクがあるため、真夏の昼間は避けるのが絶対に安全です。

注意したいのが、観光客がめちゃくちゃ多く外国人観光客も多く、人通りが多いので歩かすと危険かもと感じた部分もありました、ペットを連れて行く際はリード・抱っこなど周囲への配慮が大切でお互いに為に大事だと感じましたね。

金刀比羅宮はペット同伴参拝が可能な貴重な観光地でとてもいい場所でした!
ただし階段が非常に多いためペットの体調や季節、さらに飼い主の体調や体力なども十分配慮して訪れましょう。
ペット連れでもマナーを守れば、素敵な参拝体験ができますよ!

情報について

※2026年時点の現地訪問・調査をもとに作成しています。
参拝時間・行事・設備等は変更される可能性があります。
訪問前は最新情報をご確認ください。
➤ こんぴらさん公式サイト

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